23/01/13:日記

 

半休をとって友達と一緒においしいパフェを食べにいった。今の会社はそこまで仕事が詰まってなければある程度有給が自由に取れるところがいいところだと思う。

 

アパートくらいある大きな家が並ぶ住宅街の一角。予約から何まですべて友達がやってくれたので私はにこにこパフェが来るのを楽しく話しながらまつだけ。ありがたい話だ。

 

季節のいちごパフェは本当においしくて、友達と話しながら、こういう日があるからなんとか日々をやっていけるんだなと改めて思った。

 

そのまま、ぱやちののレコ発を見に渋谷へ。

何で彼女を知ったのかもう思い出せないけど、知ってすぐの頃に高円寺かどこかのBARでイベントをすると聞いて意を決して行ったことを思い出す。

まだコロナなんて言葉もない頃で、一緒に撮ってもらったチェキにはもうなくしてしまったイヤリングをして矯正器具をつけた私がうつっている。

 

思い返せば、リモート勤務が始まった2年前なんかはミスid自己紹介動画の詩の朗読を聞きながら号泣していたりした。それは間違いなく必要な時間で、詩集も何度も読み直した。

ライブが始まったらもう、たまらず涙がこぼれてきて、本当に今日という日を生きて迎えることができて良かったなと月並みなことを思った。

 

ライブが終わって、家に遊びに来る友達と待ち合わせをして、一生分の楽しいを詰め込んだような日だった。