23/01/27-28:日記

急な連絡をもらい友達と飲みに行った。

日々に更新性がないから、学生の頃の話ばっかりしてしまう。これは、その最高にかけがえのなかった日々を私が忘れないための儀式なのだと思う。涙が出るほど笑ってひとりは終電を逃し、結局一番家が近い友達の家にみんなで泊まることになった。

友達の家に泊まるとかめんどくさくなって終電を逃すとか体力や気力は置いといてそういう出来事がいくつになっても好きだ。

 

結局家についたところでみんな力尽きたのは歳が歳だからなんだろう。駅前に向かうのも面倒くさくて朝マックをたのんで食べた。マックグリドルが大好きなので昼も夜も売ってくれないかなぁってずっと思ってる。

 

家に帰ってシャワーを浴びて少し寝てから、前職の同期の家へ向かう。周りに結婚している人がほとんどいないので、こういったお呼ばれが初めてでいつもより緊張する。初めて降りる駅も新鮮だったし、何よりお家がとても素敵で、私の人生は床暖房や素敵な家具やガラス張りのキッチンまでたどり着けるんだろうかといったことを考えてしまった。

私の同期は本当に真っ直ぐで実直で仕事も何もかも一生懸命で、今はやりたかった仕事についている。素敵な家に暮らしている素敵な夫婦。

何もかもが努力の結果だと思う。